介護士という職業も、母親という立場も。
どちらもやりがいを感じています。
介護士・・・毎日入居者様の顔を見て笑顔を見れたり。握手されたり。
なによりも笑顔を返されたときは。うれしいですね。
足が悪い私でも、今の職場で受け入れてもらっていることが
私自身、職場に感謝しつつ。
家に帰れば。お母ちゃん。妻・・・。
4人の子供たちに必ず1日10分は会話するように心かけています。
知的障害のある長男も、女王様気質な長女も、芯はしっかりしていてもちょっぴり天然な次女も、自閉症とか諸々ある末っ子三女も。
私の帰りが遅くて、なかなか話せないことも多いから申し訳なく思う時もあります。
さみしい思いをさせているのも・・・辛いです。
職場では、20代の職員が多いため。職場でも「お母ちゃん」。
ま・・・そうだな。もうすぐ半世紀生きてんだもん。
どうやら根っからの「お母ちゃん」気質なようです。
でも。誰かのために頑張って。「ありがとう」この言葉が聞けたとき。
私の「やりがい」となる瞬間です。
長女は、「究極のお人よし」と私を表しますけどね。
子供たちのためなら。入居者様の為なら。足の手術が控えていますが
なんでも頑張れそうです。もちろん家族の為にも。
(私の父はの心配が的中していますが・・・あちこち身体が悲鳴を上げていることも事実なんですけども それでも頑張りたい 今の自分を。)