自分自身との向き合い方に考える

私の直上の上司。年下のキレ者。元営業職ということもあり

歯に衣着せぬ物言いをする。

 

相談しても、結局はあまり良い方向には向かず。

 

悶々と考える・・・よくないなと。

 

その反面。素顔は甘ったれ。笑うとかわいいのだが。私の入職以来何かと世話焼きもしてくれたし。誕生日も1日違い。そんなところから楽しい一面もあるやつ。

 

課長さんは。よく話を聞いてくれる。さすがな感じ。

百戦錬磨というべきだろうか?理事長にまで食って掛かるくらいだから。

子供がたまたま同級生・同じクラスだった(現在は、高校は別ですので関わりなし)こともあり、子育て談議になると、父親の苦悩を話してくださる(私より2歳年下。たいして変わらないんだよな)優しいお父さんの顔になる。

 

なかなかそんな話ができない分、一人で悩むことも多々あるはず。

(個人事情知ってるがゆえに、応援したくなる)きつくないかな?と

おせっかいな考えがちらつく。(おそらく私の思い過ごしで終わる)

 

正直。両膝を壊してしまい介護の仕事について悩んでいる。

そのことを課長に包み隠さず話した。

同じ介護でも、ある程度重たい人を抱える・入浴介助などができないため

 

比較的体に負担がない方向の福祉関係の仕事に移行したい。

自分の体を第一に。個人的にはあと30年くらいは生きていたい。

自分で動けることは自分でやりたい。何より、まだ両親健在なのだから両親より先には死にたくない。これ以上の親不孝はないし。

 

・・・とまあ色々を考えるとき。今のこの休暇中に思うことは、たくさんある。

できるならば、家で一人静かに。

 

(いま、まさにその時間。誰も起きてこないしね)

どうせならば。この機会を最後の転職と捉えて、私が最後やりたかった

「終末期ケア」の分野に行こうか?とも考えている。

その資格とれるし(そのためには12月までは辞められないけど)

 

いろいろ考えて行かなきゃならない時期に来ているんだな。

 

人生のターニングポイント。まさにその時ということだろう。

それは、仕事だけでなく。旦那との向き合い方もそうだと思う。

 

正直・・・無理だな。そろそろ無理だ。限界だ。